features

高い目的意識とコミュニケーションスキルを持った医療人を目指そう!

医療の魅力を伝える大学

本学は、看護師・助産師・理学療法士・作業療法士を目指す在学生に、「医療に関わる楽しさ、仕事のやりがい」を伝えられる大学を目指し、1年前期の早期より、将来の目標を明確にするカリキュラムを組んでいます。

医療の魅力を伝える大学

1 しっかりと見てもらうことができる
クラス担任制・サポートアドバイザー制

大学では珍しいクラス担任制(看護学科ではサポートアドバイザー制)を設けています。 クラス担任に加えて学年毎にも担任がおり、担任の教員と学生とが1年次から複数回の面談を行うことで、学修上の問題を解消する場を設けています。小規模大学ならではの、人と深く関わることができる環境なので、なんでもすぐに相談することができます。教員と学生の距離が近く、しっかりと見てもらうことができる環境があります。

2 教員との距離が近くなるオフィスアワー

学修上の問題など、自分の力だけでは解決できないときに、各教員からアドバイスを受けられるオフィスアワーを設けています。週1日、昼休みに何でも気軽に相談できるよう、教員が研究室で待機している時間があり、予約なしに訪ねることができます。 教員と多く関わり、多くの時間を共有することで、専門知識をより吸収し、将来思い描く医療従事者を目指すことができる環境が整っています。

3 わからない、をそのままにさせない。
協同学修ルーム「WITH」

困ったときはいつでもアドバイザー(教員)に会える、聞ける、相談できる場所として、協同学修ルーム「WITH」を開設しています。WITHではアカデミックアドバイザー(教員)が待機し、訪れた学生の声に寄り添います。学修についての指導や相談、分からない課題についてのアドバイス、時には雑談をしたりと、学生が充実した大学生活を送れるための学修習慣が身につくようにサポートをしています。

東京医療学院大学表彰制度

人物に優れ、学業成績が優秀である学生や、課外活動で本学の発展に貢献した学生に、その努力を下記3つの賞において表彰します。「多摩賞」受賞者は特待生となり、翌年度の授業料の2分の1が免除されます。

◆椎の木賞

課外活動において特に優れた成績を修めた学生又は団体、ボランティア活動で社会の模範となる行為をした学生又は団体、及び自主的学術・研究活動において、特に優れた成績を修めた学生又は団体。

◆学長賞

卒業予定者の中から、在学期間を通じて、学業成績が特に優秀で人物に優れた学生。リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻ごと)及び看護学科の学生、それぞれ1名に与える。

◆多摩賞

第1年次から第3年次の各学年終了時において、リハビリテーション学科理学療法学専攻及び看護学科の学生は各学年の学業成績が第1位、第2位の学生に、リハビリテーション学科作業療法学専攻の学生は各学年の学業成績が第1位の学生に与える。