東京医療学院大学は医療人を育成する大学です。建学の精神である「人に優しく、社会に貢献できる人材の育成」を目的に、教職員と学生が日々研鑽に努めています。また、教育理念である「仁愛・知識・技術」を身につけるため、リハビリテーションや看護の専門知識・技術の習得はもちろんですが、解剖学・生理学など人体の構造と機能および心身の発達といった基礎医学、整形外科学などの臨床医学の知識習得にむけた授業スケジュールを取り入れています。
医療系大学のシステムとして学生は一年一年が勝負であり、その積み重ねの成果として国家試験に合格するための学力を獲得することも本学の目的です。そのため教員と学生は常にホームルーム形式で親密な関係を維持し、何か問題があればすぐに教員は学生、保護者と連絡を取り、問題解決を行っています。将来、医療人になったとき、患者さんとの間に高い敷居があってはだめなのと同様に、教員と学生の間も高い垣根があってもだめです。学長の私も同じです。学生と教員の距離が近いのも本学の特徴の一つです。
「人に優しく、社会に貢献できる未来の医療人育成」のために、教職員が一丸となって学生の支援を行いたいと考えております。
日本整形外科学会(名誉会員)
日本整形外科バイオマテリアル学会(名誉会員)
日本整形外科スポーツ学会(名誉会員)
日本股関節学会(名誉会員)
日本関節病学会(名誉会員)
日本骨関節感染症学会(名誉会員)
日本運動器再生移植学会(名誉会員)
関東整形災害外科学会(名誉会員)
東日本手外科学会(名誉会員)
日本創外固定・骨延長学会(名誉会員)
日本手の外科学会(特別会員)
日本人工関節学会
日本リハビリテーション学会