【保健医療学部】
多様化する保健医療の分野で、社会の要請にこたえることのできる能力を有し、コミュニケーション能力に優れた質の高い人材の育成
<リハビリテーション学科>
理学療法及び作業療法分野の専門職業人として、幅広い教養と高い倫理観のもとに人への優しさ及び専門の知識と確かな技術を備え、常に、リハビリテーションに関する探究心を持ち、臨床と実践の研究を通じて社会に貢献できる人材の育成
<看護学科>
多様化する保健医療の分野で、社会の要請にこたえることのできる能力を有し、コミュニケーション能力に優れた質の高い人材の育成看護学科は、看護の専門職として幅広い教養と高い倫理観のもとに人への優しさ及び専門の知識と確かな技術を備え、常に、看護に関する探究心を持ち、臨床の実践と研究を通じて社会に貢献できる人材の育成を目的とする。
建学の精神及び教育理念のもとに、保健医療の専門職として求められる幅広い教養と高い倫理観を備え、常に最新の知識と技術を求めて学修するという探究心を持ち、保健医療を通して社会に貢献できる人材の育成を目的として、次のような人を求めています。
学修の成果は、次の通り行います。
学修成果は、各授業科目の履修を終了した者に対する学期末の筆記試験、実技試験、口述試験、およびレポート等より評価して行います。ただし試験は、各授業科目の受講時間が3分の2に満たない者、実習で実習時間の5分の1以上を欠席した者は試験を受けることはできませんのでご注意ください。
※詳細についてはシラバスを参照してください。
<リハビリテーション学科>
本学は、本学に4年以上在学して所定の課程を修了し、かつ、これらの課程の試験に合格して126単位を習得した学生には、卒業を認め、理学療法学科専攻 学士(理学療法学)、作業療法学専攻 学士(作業療法学)の学位が授与されます。
<看護学科>
本学は、本学に4年以上在学して所定の課程を修了し、かつ、これらの課程の試験に合格して128単位を習得した学生には、卒業を認め、学士(看護学士)の学位が授与されます。
1. 担当教員よる修学支援(縦割り型クラス担任制・サポートアドバイザー制)
本学では、リハビリテーション学科及び看護学科で各学科の特性を活かし、担当教員による学生生活の関する相談や学修方法の指導等を行っております。
2. オフィス・アワー
オフィス・アワーとは、主に学修上の問題など自分の力だけでは解決できない時に、各科目担当教員を気軽に訪ね、アドバイスを受けられる時間帯のことを言います。
オフィス・アワーの曜日及び時間帯の指定がある場合は学生掲示板に掲示し、掲示がない場合は、毎週月曜日の12:10から12:50に、科目担当教員が各研究室で待機しています。原則、予約の必要はありません。
それ以外の時間で相談等を受けたい場合は、教員と直接相談して時間を決めてください。
(1) 大学の基本計画書
(2) 大学の設置の趣旨等を記載した書類
(4) 学則変更の趣旨等を記載した書類(リハビリテーション学科収容定員変更)
平成31年度 リハビリテーション学科収容定員変更 履行状況報告書
本学は、学則第2条に教育研究の水準の向上を図り、大学の目的を達成するために、教育研究活動等の状況について自ら点検し、評価を行い、その結果を公表するものとすると掲げ、平成27(2015)年度に第1回目の自己点検評価を実施しております。
平成28(2016)年度の第2回自己点検評価の結果については、平成29(2017)年11月に公益財団法人日本高等教育評価機構の認証評価を受審いたしました。
今後、自己点検評価は、令和4(2022)年に公表します。
平成29(2017)年度、本学は、学校教育法第109条第2項に基づき、公益財団法人高等教育評価機構による認証評価を受審し、平成30(2018)年3月6日付で、「東京医療学院大学は日本高等教育評価機構が定める大学評価基準に適合している。」と認定されました。
東京医療学院大学校舎の耐震化状況(2019年度私立学校校舎等実態調査より)
東京医療学院大学の耐震化率は100%です。
新耐震基準建物※1 延床面積 6,741m2
※1 昭和56年(1981年)6月以降に建築された耐震性能を有する建物
[備考]
上記建物以外の校舎等(南棟、北棟、体育館)はすべて多摩市から借用です。
大学は、学校教育法第109条第2項により、その教育研究水準の向上に資するため、教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備の総合的な状況について、文部科学大臣による認証を受けた評価機関による評価(認証評価)を定期的に受けることが義務付けられています。
東京医療学院大学は、平成29(2017)年度に公益財団法人日本高等教育評価機構による大学機関別認証評価を受け、平成30(2018)年3月6日付で、「東京医療学院大学は日本高等教育評価機構が定める大学評価基準に適合している。」と認定されました。
東京医療学院大学は、このたびの認証評価の結果といただいた参考意見を謙虚に受け止め、改革と改善を推進し、建学の精神に基づく教育研究活動の更なる充実に努め、高等教育機関としての社会的使命をはたしてまいります。
東京医療学院大学の評価結果は、「平成29年度 大学機関別認証評価 評価報告書」として公益財団法人日本高等教育評価機構のホームページ上にも公表されています。