precaution

 

※赤字は、2025(令和7)年度学生募集要項(P.27「受験上の諸注意」)から追記・修正した箇所です。(2024年7月8日)

 

■お願い

(1) 試験日当日、マスクの着用は任意といたします。

(2) 発熱・咳等の症状がある場合は、無理して受験せず、「学生募集要項P.25~26 入学検定料の返還・振替」をご参照の上、試験日当日12 時(正午)までに本学に電話で申し出てください。

(3) 構内で発熱・咳等の風邪症状等の体調不良になった場合は、係の者に申し出てください。

試験会場

(1) 試験会場は東京医療学院大学構内となります(大学入学共通テスト利用入試を除く)。

(2) 試験会場の下見を行う場合は、大学の位置等の確認のみとしてください。大学構内に立ち入ることはできません。

(3) 試験会場までの経路、所要時間などについては事前に確認しておいてください。

(4) 試験日当日は、車・バイク・自転車での入構は禁止です。必ず公共交通機関をご利用ください。

試験日当日の注意事項

(1) 大学構内への入構は、受験者本人のみ可能です。なお、入構時間は各選抜区分で定めた大学構内入構開始時間からとなります。

(2) 大学構内入構後は、試験が終了するまで会場の外に出ることはできません。

(3) 受験する選抜区分の受験票を印刷し、持参してください。試験会場入場の際、係員に提示してください。

(4) 受験票を忘れた場合は、係員に申し出て仮受験票の交付を受けてください。

(5) 大学構内の掲示で試験室を確認して入室し、集合時間までに指定された席に着いてください。

(6) 付添者控室は、原則設置しません(受験に際し、付き添いが必要な場合は、事前に申し出てください)。

(7) 総合型選抜入試1期、学校推薦型選抜入試及び一般選抜入試2期では、昼食・飲物を各自必要に応じて用意してください(学食・売店は営業しておりません)。

(8) 自然災害や火災・停電・公共交通機関遅延等の不測の事態により、所定の時間どおりに入学試験を実施することが困難であると本学が判断した場合、試験開始時間を変更する場合があります。その場合は、本学ホームページで公表しますので、ご確認ください。

(9)学校保健安全法で出席停止が定められている感染症(新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ・はしかなど)に罹患し、治癒していない場合、感染拡大防止のため、本学の入学試験を受験することができません。受験できない場合は、入学検定料を返還または振替えをしますので、学生募集要項P.25~26に記載の要領に従って手続きを行ってください。

遅刻

(1) 試験開始時間に遅刻した場合、下記が入室限度時間(試験開始から30分後)となります。これ以降の入室は不可となり、通常の欠席扱いとします。また、試験時間の延長は致しません。

※各選抜区分の入室限度時間
・総合型選抜入試1期 ・・・10:20

・総合型選抜入試2期・3期 ・・・午前の部 10:30、午後の部 14:00
 遅刻した場合、面接時間が変更となることがあります

・学校推薦型選抜入試、一般選抜入試1期・2期 ・・・11:00

(2) 不測の事態により、試験時間の繰り下げを実施した場合、入室限度時間も同様に繰り下げます。

試験日当日の所持品

(1) 受験票

  • インターネット出願サイトから各自印刷し、試験日当日に持参 してください。
  • 試験室入室後は机上に置いてください。

(2) 受験票のほかに試験中使用を認めるもの

  • 鉛筆 … 黒(「HB」「B」) ※シャープペンシルは不可。
  • 消しゴム
  • 時計 … 辞書や電卓等の機能があるもの・秒針音のするもの・大型のものを除く。
  • 眼鏡
  • ハンカチ
  • ティッシュペーパー … 袋または箱から中身だけとりだしたもの。
  • 目薬・点鼻薬
  • カイロ … 机の上に出したり手に持ったりせず身に着けて使用してください。

(3) その他

  • 総合型選抜入試のプレゼンテーション時に持ち込みを許可するものについては、学生募集要項「P.6⑵プレゼンテーション(5分間)について」を参照してください。

試験時間中の注意事項

(1) 受験に際して下記の不正行為や試験の公平性を損なうおそれのある行為、他の受験者への迷惑行為があるとみなされた場合、その場で退室とし、当該入学試験はすべて無効とします。なお、不正行為については、状況により警察へ被害届を提出するなどの対応をとる場合があります。

  1. Web入学志願票、受験票、写真票、解答用紙に、故意に虚偽の記入をすること。
  2. カンニング(試験の教科・科目に関係するメモやコピーなどを机上等に置くことや見ること、教科書・参考書・辞書等の書籍類の内容を見ること、他の受験者の答案等を見ること、他の人から答えを教わることなど)をすること。
  3. 他の受験者に答えを教えるなど、カンニングの手助けをすること。
  4. 問題冊子を、試験時間が終了する前に試験室から持ち出すこと。
  5. 「解答はじめ」の指示の前に、問題冊子を開くことや解答をはじめること。
  6. 試験時間中に、監督者の許可なく「試験日当日の所持品」以外のものを置くことや使用すること。
  7. 試験時間中に、携帯電話・スマートフォン・ウェアラブル型端末・イヤホン等の電子機器類を身につけることや使用すること。なお、イヤホンは、耳に装着していれば使用しているものとします。
  8. 「解答やめ」の指示に従わず、鉛筆や消しゴムを持つことや解答を続けること。
  9. 試験場において他の受験者の迷惑となる行為をすること。
  10. 試験場において監督者の指示に従わないこと。
  11. その他、試験の公平性を損なうおそれのある行為をすること。

(2) 試験会場内では、電子機器類のアラーム設定を解除してください。試験開始前に、試験監督者の指示で電源が切られているか等の確認を行います。

(3) 試験時間中に、カバン等の中で携帯電話・スマートフォン・ウェアラブル型端末等が鳴動した場合は、監督者が本人の了解を得ずにカバン等を試験室の外に持ち出します。

(4) 試験中に監督者が本人確認を行います。マスクを着用している場合は、マスクを外してください。

(5) 特別な事情で事前に申請があり、なおかつ本学が認めた者を除き、帽子等を着用しての受験はできません。

(6) 体調が悪くなったときは、早めに黙って挙手してください。ただし、その場合の試験時間の延長は致しません。

(7) 生活騒音(自動車・飛行機・風雨・空調機の音、試験監督者の巡回による足音、他の受験生の咳、くしゃみなど)が発生した場合でも、原則として対応措置は行いません。

(8) 試験時間中の途中退室は原則として認めません。

(9) 服装は自由ですが、体温の調整ができるような服装を準備してください。また、英文字等が書かれた上着の着用は避けてください。