お知らせ news

５月３日（金）～５月５日（日）に多摩センタ―駅周辺で「ガーデンシティ多摩センタ―こどもまつり」（主催：ガーデンシティ多摩センタ―こどもまつり実行委員会）が開催され、本学看護学科「ボランタリーワークセミナー」の授業の一環として看護学科科目担当教員及び看護学科学生（1年生）と学内ポータルサイトでボランティア募集案内を見た本学学生が他学の友人と参加しました。
開催期間中は天気に恵まれ、催しもの目白押しの会場には大変多くの来場者であふれていました。暑ささえ感じる天候の中、本学学生は会場全体のパトロールや運営本部での各種案内や迷子の対応等の活動をいたしました。
多くの学生はボランティア活動に参加するのが初めてで、最初は緊張している学生もいましたが、時間が経つにつれて積極的に行動していました。学生からは「こどもだけではなく、多摩市民の方々と触れ合う良い機会になった」「他のスタッフやボランティアの方々と連携しながら運営していくことの楽しさを感じた」「いくつかのトラブルがあったが、スタッフ同士の連携によって解決し、イベントをさらに盛り上げようという運営スタッフの熱い気持ちがつたわってきた」等感想があり、参加した担当教員からも「笑顔で快活な市民活動ができる環境づくり、街づくりを経験することで、市民おひとりおひとりの健康を支える、これからの看護学の基盤として、この経験が役立つことだと思います。これからも、看護学科では、年間を通じ、地域の市民活動に積極的に参加する授業を取り入れています。次は、地域の夏祭りへ元気に繰り出していきます。」との声も聞かれました。
今後も大学全体として地域連携、社会貢献を推進いたします。
多摩センター地区連絡協議会の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
そして学生の皆さん、他学のお友達、暑い中お疲れ様でした。